2015年にお亡くなりになられた、中居正広の父親の正志さん。
今回は、
- 中居正広の父親・正志の死因はがん?
- 息子に遺伝する可能性はどれくらい?
について見ていきましょう。
中居正広さんの父親・正志さんの死因についてわかってきた事があるので、ぜひ最後まで見ていってくださいね。
中居正広の父親・正志の死因はがん?

中居正広さんの父親の正志さん。
中居正広さんとの仲のいい様子がテレビで放送されることもしばしばありました。
しかし、惜しまれながら2015年にお亡くなりに。。
がんはがんでも転移したがんが治ることなく、命を奪ってしまったみたいです。
中居正広さんの父親・正志さんのがん闘病について時系列順にまとめると、、、こんな感じ。
- 2013年2月:肺がんである事が発覚
- 2013年3月:肺(全摘出)手術を行う
- 2013年秋:リンパ節に転移が見つかる
- 2013年秋~冬:放射線治療を受ける、完治したと思われた
- 2014年5月:喉にがんの転移が見つかり、咽頭がんと診断される
- 2014年5~8月:小康状態、海外旅行に行ってゴルフやお酒を楽しむ
- 2014年8月:咽頭がんの手術を受ける
- 2014年8~11月:入院
- 2014年11月末:退院
- 2014年12~2015年2月:入退院を繰り返す、救急車に4回この期間に乗ることに・・・
- 2015年2月19日:お亡くなりになる
がんの発覚からわずか2年ほどで帰らぬ人に・・・
おそらくですが、手術によりがんを取り除いているので、がんのステージは1~3だったのではないかと予想されます。
ステージ4だと手術でどうにもならないことも多いようで、一般的に抗がん剤や放射線治療を行い、がんの進行を食い止めることになるみたい。
肺がんは場合にもよりますが、早期発見が難しい場合もあるよう。
中居正広さんの父親・正志さんの肺がんは進行した状態だったのかも・・・
なんせ片方の肺を全摘出していますからね、、、
この手術により、完治するケースもあるようですが、がんで怖いのは転移と言われています。
実際、中居正広さんの父親・正志さんも転移に苦しめられていますよ。
肺がんがリンパ節・喉に転移。。。
転移後も治療でどうにかなると思われたのですが、どうにもならなかったようです・・・
がんの病魔に犯され、2015年2月19日お亡くなりに。
当時79歳と高齢なこともあり、闘病に耐える体力がなくなってしまいお亡くなりなられたのかもしれないですよね。
中居正広の父親・正志のがんが息子に遺伝する可能性はどれくらい?

がんの中には、遺伝性のものがあると聞きますよね。
大部分のがんは親から子へと遺伝するものではなく、加齢やその他の要因によって遺伝子が傷つくことでおこるものです(遺伝子の変異)。
ある家系で特定のがんがよく発生する場合、そのがんを「家族性腫瘍」と呼び5%~10%存在するとされています。この家族性腫瘍のなかには、生活習慣が似ることなどが原因と考えられるものがあります。
それに対して先天的な遺伝子変異ががんの原因となるものは5%以下とされています。
出典:SBI損保
ただ、遺伝性のがんというのは意外にも全体の5%以下と言われているんですって。
少し安心ですよね。
しかし中居正広さんの父親・正志さんのがんが遺伝性であれば、息子はどれくらいの確率で発症するか気になるところ。
中居正広さんの家系がいわゆるがん家系の可能性はありますよね。
実際に遺伝性のがんである場合は親から50%の確率で遺伝するとされています。
出典:SBI損保
がん家系でも100%遺伝するわけではなさそう。
しかし、50%ですからだいぶ高く感じます。
中居正広さんの家系が、がん家系でないことを祈るばかりですね。
まとめ
中居正広さんの父親・正志さんの死因はがんで、転移に苦しめられていた事がわかりました。
また、中居正広さんが遺伝性のがんにかかる確率は5%以下となるみたい。
中居正広さんに遺伝していないと良いのですが・・・
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