黒田隼之介(sumika)の父親はギタリスト・アントニオ!本名と名前の由来は?

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2023年2月23日に急逝された、人気ロックバンド sumikaのギターを担当されていた黒田隼之介さん。

前日のTwitterには、映像作品の告知をされていた黒田さんの突然の訃報に、驚きと悲しみに茫然とされた方も多いのではないでしょうか。

今回は

  • 黒田隼之介さんの父親はギタリストのアントニオさん
  • 黒田隼之介さんの父親ギタリスト・アントニオの本名は?
  • 黒田隼之介さんの父親アントニオの名前の由来とは

について見ていきましょう。

黒田隼之介さんのお父さんであるアントニオさんはどんな人なのか、わかってきたことがあるので、ぜひ最後まで見ていってくださいね。

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目次

黒田隼之介(sumika)の父親はギタリスト・アントニオ

黒田隼之介さんのお父さんは、ギタリストのアントニオさん。

Twitterでもsumikaの全国ツアーの告知をするなど、息子である隼之介さんを応援されてきました。

実は、アントニオさん自身も、ボーカリスト・ギタリストとして音楽活動をされています。

アントニオさんのプロフィール
  • 日本のサンバ界を代表する弾き語り歌手
  • アントニオバンドのリーダー
  • ポルトガル語で歌うサンバ・ボサノバ以外にも、オリジナル曲やJ-POPなど幅広いレパートリーを持つ

アントニオさんのオフィシャルサイトのプロフィールには、次のような文章があります。

「太陽よりも熱い男」「謎の男」と呼ぶ人もあり、幅広いファンに支持されている。

引用:情熱と哀愁の弾き語り歌手 Antonioのオフィシャルサイト

ポルトガル語での歌唱、謎の男……アントニオさんはいったい何者なのでしょうか。

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黒田隼之介の父親ギタリスト・アントニオの本名は?

引用:Facebook

黒田隼之介さんのお父さんのアントニオさんの本名が、Facebookに記載されていました。

アントニオさんの本名は黒田康介さんです。

プロフィールの学歴には、関西学院大学経済学部との記述がありました。

ポルトガル語でサンバやボサノバを歌われていますが、国籍は日本のようです。

隼之介さんがsumikaのギタリストになったのは、お父さんのアントニオさんの影響があったのかもしれませんね。

折に触れて隼之介さんとの写真や、ツアーなどの告知をアップされていたアントニオさん。

オフィシャルサイトのライブスケジュールには次のような記載がありました。

引用:アントニオオフィシャルサイト

3月4、5日からのライブスケジュールはそのままになっています(2023年2月現在)

息子さんを亡くされたお気持ちを考えると言葉もありません。

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黒田隼之介の父親であるアントニオの名前の由来とは

引用:アントニオオフィシャルサイト

黒田隼之介さんのお父さんのアントニオさんの本名がわかりましたが、なぜ、アントニオとして活動されているのでしょうか。

どのような思いでこの名前で活動されているのかはわかりませんが、アントニオという男性の名前は、イタリア、スペイン、ポルトガル語圏で使われているようです。

ブラジルの音楽をブラジルの公用語であるポルトガル語で歌っているアントニオさん。

サンバやボサノバに対する熱い想いがあって、アントニオという名前で活動されているのかもしれませんね。

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まとめ

黒田隼之介さんのTwitterにもたびたび登場されていた、お父さんのアントニオさん。

アントニオという名前から、日本人なのか、本名は何というのかなど「謎の男」といわれるだけあってさまざまな憶測をされていた方も多いのではないでしょうか。

アントニオさんのプロフィールをまとめてみましょう。

  • アントニオさんは、アントニオバンドのリーダーであり、弾き語り歌手としても活躍
  • アントニオさんの本名は「黒田康介」さん
  • アントニオという名前の由来は不明だが、ブラジルで使われている男性名である

突然ご家族を亡くされたショックははかり知れませんが、これからも素敵な音楽を届けてほしいですね。

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