2023年2月現在内閣総理大臣秘書官の荒井勝喜さん。
今回は、
- 荒井勝喜(首相秘書官)の経歴・学歴が超絶エリート!
- 年収は驚異の1000万円越え!
について見ていきましょう。
荒井勝喜さんの驚くべき経歴がわかってきたので、ぜひ最後まで見ていってくださいね。
荒井勝喜(首相秘書官)の経歴・学歴が超絶エリート!
2023年2月現在内閣総理大臣秘書官として活躍する、荒井勝喜さん。
プロフィールは、こんな感じ。
- 名前:荒井勝喜(あらい まさよし)
- 生年月日:1967年7月17日(2023年2月現在55歳)
- 職業:内閣総理大臣秘書官
- 家族:奥さん、息子
- 保有資格:国家公務員Ⅰ種
荒井勝喜さんの息子さんについての記事も見てみてくださいね↓
内閣総理大臣秘書官というとあまりピンとこないかもしれませんが、簡単に言うと内閣総理大臣に付き添って秘書として事務業務をこなす方達のことを言います。
岸田文雄首相の息子の翔太郎さんが就任していることでも有名ですね。
岸田首相の息子さん関連の記事も見てみてくださいね↓
内閣総理大臣秘書官ですが、なんと8人もおり、経済産業省や外務省などから選りすぐりの人材が起用されるんだとか。
荒井勝喜さんは、経済産業省出身でその経歴も申し分なく、もちろん学歴もエリートです。
少しみていきましょう。
学歴
荒井勝喜さんですが、横浜市立南高校という偏差値61の高校を卒業されています。
2023年現在早慶や東大にも卒業生を排出する名門校ですね。
荒井勝喜さんも卒業後大学進学していると思いきや、一旦市役所に勤めてるんですよ。
ただ、上司の方に勧められて奨学金を得て大学進学をすることに。
仕事ぶりが優秀だったからでしょうか?
進学先は、早稲田大学の政治経済学部。
早稲田の政治経済学部は、同大学内でも法学部と並んで入るのが難しいです。
偏差値は驚異の70オーバー。
奨学金をもらっていますが、その後のエリート人生を考えると返済はお茶の子さいさいだったのではないでしょうか?
経歴
大学卒業後は、内閣総理大臣秘書官になるまでエリート街道を突っ走ります。
荒井勝喜さんの経歴をざっと見てみると。
- 国家公務員Ⅰ種試験(行政)合格
- 1991年4月 通商産業省採用
- 1996年 通商産業省大臣官房広報課企画班長
- 1997年 通商産業省通商政策局経済協力部技術協力課総括班長
- 1999年 資源エネルギー庁石油部開発課長補佐
- 2001年 公正取引委員会事務総局経済取引局調整課長補佐
- 2003年 経済産業省経済産業政策局産業人材政策室長補佐
- 2003年 経済産業省通商政策局経済連携交渉推進室長補佐
- 2005年 経済産業省経済産業政策局産業組織課長補佐
- 2006年 経済産業省製造産業局参事官補佐
- 2007年 経済産業省大臣官房会計課長補佐
- 2008年 内閣官房消費者行政一元化準備室企画官
- 2008年 経済産業省経済産業政策局政策企画官
- 2009年 独立行政法人日本貿易振興機構ニューヨーク・センター産業調査員
- 2012年 経済産業省商務情報政策局情報通信機器課長
- 2014年 経済産業省大臣官房参事官兼政策審議室長
- 2015年 経済産業省商務情報政策局情報政策課長
- 2016年 経済産業省大臣官房総務課長
- 2019年 経済産業省大臣官房政策立案総括審議官
- 2020年 経済産業省大臣官房総括審議官(併)経済産業省大臣官房公文書監理官
- 2021年 経済産業省商務情報政策局長
- 2021年10月 内閣総理大臣秘書官
数年スパンでどんどん出世してますね・・・
これが持っている人の力か。。。
1991年に経済産業省の前身・通商産業省に入ると、わずか数年で大臣官房広報課企画班長に出世。
企業でいうところの主任や係長クラスといったところでしょうか。
その後資源エネルギー庁や公正取引委員会など様々なポジションを経験して、経済産業省の室長補佐や課長補佐などもうここまでくるとトップまで上り詰めるのは見えていたのではないでしょうか?
更に、課長・室長・局長と経験し、経済産業省を出て、内閣総理大臣秘書官に就任します。
まあ、エリート官僚のお手本のような方ですね。
荒井勝喜の年収は驚異の1000万円越え!
官僚さんと言うのは、企業で言う基本給に加え、地域の物価に応じた地域手当、ボーナスに当たる特別手当が加算され給料となるみたい。
地域の物価に応じた手当ってすごいですよね。
内閣総理大臣秘書官は重要な役職であるので、当然基本給も高いです。
内閣総理大臣秘書官の場合、ボーナスである特別手当は4.3ヶ月分支給されるよう。
法律が定める内閣総理大臣秘書官のような、特別な職に与えられる基本給は段階で分かれており、、、
内閣総理大臣秘書官の年収を、最高額とされている58万6200円で計算すると、、、
こんな感じ。
よって全てたして年収を出すと、1348万2600円になります。
ただ、こちらはあくまでも推定なのでもっともらっている可能性はありそう。
まあ大企業の部長などの幹部クラスの年収ですよね。
まとめ
荒井勝喜さんの学歴は、高校が横浜市立南高校で大学は早稲田大学政治経済学部でした。
経歴は、大学卒業後に経済産業省の前身、通商産業省に入り順調に出世して、商務情報政策局長になった後首相秘書官になっているといった感じ。
年収は1000~1500万円だと思われます。
ひょっとしたらもっともらっているかも?
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