れいわ新選組の党首・山本太郎さん。
参院法務委員会の議事を妨害して、日本中で話題となった山本太郎さんですが、海外でもバズっているみたい。
そこで、今回は山本太郎さんの入管法採決妨害について、海外の反応をまとめてみました!
山本太郎の改正入管法の採決妨害への海外の反応まとめ!

そもそもこの入管法の改正案は・・・
難民認定手続中は一律に送還が停止される現行入管法の規定(送還停止効)を改め、次の者については、難民認定手続中であっても退去させることを可能にします。
出典:法務省
■3回目以降の難民認定申請者
このように、難民申請を繰り返し、送還を逃れるという人々が多いという指摘を受け、3回目以降の難民申請は、かなり強い理由がない限り送還停止ではなくするというもの。
もしこの法案が成立すれば、母国に強制送還され不当な扱いを受けてしまう恐怖に怯える人が大勢いると山本太郎さんは猛反対。
ただ、反発虚しく、、、法案は採決されてしまうのです・・・
納得がいかない山本太郎さんは、

人の命を奪う法案ですよ!これは
やめてください!やめてください!
命がかかっているんですよ!
と採決を妨害すべく飛び掛かります。
これが海外に拡散され、、、
山本太郎は漢の中の漢だ
自分を貫いていてかっこいい
と賞賛の嵐。
ドイツやトルコなど、世界各国の週刊誌も山本太郎さんの今回の行動を取り上げ、非常に話題になっているみたい。
山本太郎の改正入管法の採決妨害への海外の反応はbasedと賞賛の嵐!


「based」は、スラングとしても使用されることがあり、その場合は「自分らしさを大切にする」「他人の意見に左右されない」といった意味を持つ。
この用法は、アメリカのラッパーであるLil Bが用いたことから広まった。
出典:実用日本語表現辞典
「based」とは、他人の意見に左右されず自分らしさを大切にしているという賞賛のスラングみたい。
タランティーノが絶賛したバトル・ロワイアルの川田省吾が今日本の国会で魑魅魍魎と闘っている
山本太郎は日本の進歩的政策の最も重要な闘士であり、未だに安倍と自民党の失敗に囚われているこの国で正義のために戦う政治的ユニコーンである。
彼は偶然にも、信じられないほど大きな影響力を持ったアクション映画にも出演しています。
この人が大好きです。
山本太郎は信じられないくらい自分らしさを持っている
このように、自分を貫き通す姿に感銘を受けている様子。
日本では、自分を貫き通すことは疎まれてしまうこともありますが、海外では絶賛のようですね。
山本太郎の改正入管法の採決妨害への海外の反応の中には批判的なものも!


申し訳ありませんが、日本には、相手が新しい法律を言うのを物理的に止められたら成立しないという法律はありますか?
他人からマイクを奪おうと争う人々の写真やビデオをずっと見ているような気がする
確かに自分らしさのある行動だとおもが、果たして意味のある行動だったのかというと疑問である。
このように、確かに行動を起こすのはいいことだが、暴力で訴えることに意味があったのか?と思う人もいたようですね。
まとめ
山本太郎さんの入管法採決の妨害行為は海外では、「besed」と概ね称賛されているよう。
ただ、一方で蛮勇だったのではないか?と思う人も一定数いるようで、なんとも言えないところ。
山本太郎さん、今後どうなっていくのでしょうか?
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