田島麻衣子の経歴・学歴がエリート!年収は驚異の2000万円超え!

田島麻衣子の経歴・学歴がエリート!年収は驚異の2000万円超え!
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参議院議員の田島麻衣子さん。

今回は、

  • 田島麻衣子の経歴が参議院議員の鏡!
  • 田島麻衣子の学歴がエリート!
  • 田島麻衣子の年収は驚異の2000万円超え!

について見ていきましょう。

田島麻衣子さんの経歴について、わかってきた事があるのでぜひ最後まで見ていってくださいね。

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目次

田島麻衣子の経歴が参議院議員の鏡!

田島麻衣子さんは、世界中の人々に対する人道支援の活動を行なわれた後参議院議員になられた立派な人物です。

田島麻衣子さんの簡単なプロフィールを紹介すると・・・

  • 名前:田島麻衣子(たじま まいこ)
  • 生年月日:1976年12月20日(2023年現在46歳)
  • 出身:東京都大田区
  • 肩書:参議院議員

さらにざっと経歴は、こんな感じ。

  • 1999年:米国公認会計士資格取得・大学卒業
  • 1999年:世界四大会計事務所の一角・新日本監査法人入社
  • 2003年:国連職員になるべく人道支援団体「日本緊急救援NGOグループ」に転職
  • 2005年:オックスフォード大学大学院修士課程修了
  • 2006年:念願の国連職員に
  • 2019年:参議院議員に

少し詳しく見ていきましょう。

1999年:米国公認会計士資格取得・大学卒業

田島麻衣子さんは、ストイックな性格のようで留学だったり米国公認会計士の資格を取ったりと自分の見聞を広めるような大学生活を送り卒業されたようです。

この頃から漠然と国連に興味は持ったものの、就職活動ど真ん中の時期に留学をしていたそうで・・・

就職先は就活終わりかけの時期に募集しているところに、滑り込むような形で就職したんだとか。

ただ、留学に資格に向上心ありと就活スペックはかなり高かったと思われるので、とてもいい企業に入社します。

1999年:世界四大会計事務所の一角・新日本監査法人入社

なんと、世界四大会計事務所の1つである新日本監査法人に田島麻衣子さんは入社。

土日返上で、働き、働くことに面白さを感じていたそうでした。

ただ、一方でどこかこのままでいいのだろうかという気持ちがあったんだとか。

ある時同僚とボーナスで何を買うかを話している時のこと、、田島麻衣子さん以外の同僚が車やマンションと答える中・・・

私が人生のすべてをかけて手に入れたいものは、決して車やマンションではないはず…。

当時25歳くらいだったでしょうから、この時に自分の人生で一番欲しいものは何かを考えてアクションできるのはすごいですよね。

そしてそのほしい物、なりたいものが国連職員だったのです。

ただ、いきなりなりたいと言って国連職員になれるほど甘いものではありません・・・

当時の田島麻衣子さんには、現場経験や語学・専門知識が足りなかったのです。

2003年:国連職員になるべく人道支援団体「日本緊急救援NGOグループ」に転職

国連職員になるために足りないものを補うべく、人道支援団体「日本緊急救援NGOグループ」に転職します。

平和な国際社会を目指し世界各地で紛争や自然災害により厳しい状況にある人びとへ「生きる力、を支えていく」をモットーに、緊急から復興の各段階できめ細やかな支援活動を行う国際NGO。

1994年設立より一貫して、現地の人びとの力を活かした「緊急期から自立支援」を実施しています。

出典:日本緊急救援NGOグループHP

NGOにて、現場経験をつみ国連職員になることを夢見ながら猛烈に働いたのでしょう。

海外で働く事が多いでしょうから、言葉の壁に悩んだこともあったと思います。

ただ、やり遂げたのがすごいですよね。

2005年:オックスフォード大学大学院修士課程修了

続いて、専門知識をつけるためにオックスフォード大学大学院へ。

世界中あちこち飛び回ったり、慣れない生活の中不安でいっぱいだったそうですが、国連職員になるという夢があったため頑張れたそうです。

2006年:念願の国連職員に

そしてとうとう田島麻衣子さんが28歳頃の時、WFP(国連世界食糧機構)で働き始める事ができたのです。

最初はイタリア本部で働いていたそうですが、2007年に希望を出して現場へ。

ラオスの給食プロジェクトを任されることに。

しかも、先輩職員たちを束ねるリーダーとして。

最初は苦労されていたようですが、ここで生きてきたのが今までのNGOやオックスフォード大学大学院での経験。

試行錯誤しながら、先輩職員から信頼を得て仕事を円滑に進めていったようです。

2019年:参議院議員に

次なる挑戦として、田島麻衣子さんが選んだのは国政への参加、参議院議員選挙に立候補します。

子どもの貧困問題や、仕事と家庭の両立に向けた環境整備に取り組みたい

今までの経験で問題と感じてきた部分の改善を目指して、参議院議員になろうと思ったのでしょう。

その結果当選。

またしてもやりたいことを叶えていくのです。

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田島麻衣子の学歴がエリート!

田島麻衣子さんは、高校・大学と青山学院大学のエリートです。

一般的に、高校から大学へエスカレーターで行ける学校の高校は、入るのがとても難しいんですよね。

実際偏差値も70近くあります。

勉学だけでなく、スポーツにも熱心だったようで、フェンシングをやっていたそう。

東京都私立高等学校フェンシング大会2年女子の部で準優勝の腕前だったとか。

正に、文武両道。

大学の学部は、国際政治経済学部。

高校の頃から、国際的に活躍することに憧れを抱いていたのかも。

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田島麻衣子の年収は驚異の2000万円超え!

国連職員から参議院議員になった田島麻衣子さんの年収ですが、2000万円以上と思われます。

参議院議員の給料は、法律で決まっています。

憲法49条で「国庫から相当額の歳費を受ける」と規定しています。

金額は法律で決まっています。

参院議員も衆院議員も同額で、月額129万4千円(現在はウイルス禍を踏まえ20%減額)と、年2回の「ボーナス」314万2802円です。年収は約2180万円です。

出典:新潟日報

なので、田島麻衣子さんは約2180万円年収でもらっていると思われます。

ちなみに、国連職員の年収は勤務地域や役職によって変わるようで・・・

400万円〜2000万円ほどだそう。

おそらくですが、田島麻衣子さんは、国連時代よりも参議院の方が年収は高いんじゃないかと思われます

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まとめ

田島麻衣子さんの経歴は、こんな感じでした。

  • 1999年:米国公認会計士資格取得・大学卒業
  • 1999年:世界四大会計事務所の一角・新日本監査法人入社
  • 2003年:国連職員になるべく人道支援団体「日本緊急救援NGOグループ」に転職
  • 2005年:オックスフォード大学大学院修士課程修了
  • 2006年:念願の国連職員に
  • 2019年:参議院議員に

学歴は、高校大学と青山学院でした。

年収は、参議院になって2180万円ほどになっていると思われます。

いや〜努力の人なんですね。

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