埼玉県のプールでの水着撮影会が中止に追い込まれて、波紋を呼んでいます。
今回は、
- プールでの水着撮影会が中止になった3つの理由!
- プールでの水着撮影会の禁止は不当圧力と批判殺到!
- プールでの水着撮影会は禁止にすべきの声も!
について見ていきましょう。
プールでの水着撮影会の中止騒動について、わかってきたことがあるのでぜひ最後まで見て行ってくださいね。
プールでの水着撮影会が中止になった3つの理由!

こちらの水着撮影会が中止になった理由は、こんな感じ。
- 日本共産党埼玉県議会議員団による違法の疑いの申し入れ
- 中学生モデルの参加が公序良俗に反する
- 女性の水着ポーズが性の商品化と揶揄
1つずつ見ていきましょう。
日本共産党埼玉県議会議員団による違法の疑いの申し入れ

都市公園法第1条には「この法律は、都市公園の設置及び管理に関する基準等を定めて、都市公園の健全な発達を図り、もつて公共の福祉の増進に資することを目的とする。」とあります。
今回の興業が都市公園の目的にふさわしいものとは到底考えられません。
出典:日本共産党県議会議員団
このように都市公園は公共の福祉に沿って利用されるべきだけど、水着撮影会って公共の福祉にふさわしいと言えなくないか?というと主張。
ちなみに、関東でプール撮影会に使われているのは・・・
- しらこばと水上公園
- 川越水上公園
こちらの水上公園で、どちらも埼玉県なんですよね。
今回の水着撮影会中止騒動に伴って、下記のイベントが中止になっているみたい。
- 6月10日 フレッシュプール撮影会
- 6月11日 はまなる大プール撮影会
- 6月10日 ミスヤングアニマル×東京Lillyプール撮影会
- 6月24~25日 近代麻雀水着祭(6/9時点ではまだ中止のアナウンスなし)
こちらの動向も動きあれば、追記いたします。
中学生モデルの参加が公序良俗に反する

この女子中学生撮影会問題は、以前から物議を醸しているのですが、今回また表面化してきたという感じみたい。
そもそもこのプールでの水着撮影会に、女子中学生が参加しているということを知らなかったという人も多く、中学生出すのはどうなの?と批判の声も。
ただ、中学生を出さなければいいのかと言えば、そういうことでもなさそうなので、難しいところです。
女性の水着ポーズが性の商品化と揶揄

水着撮影会は、この日のために体を仕上げてきた女性モデルがポージングして綺麗に撮影してもらうようなイベント。
水着撮影会、グラビアという文化を冒涜している!という声もあり、なんとも言えない状況に・・・
このままでは、プールでの水着撮影会だけでなく雑誌のグラビアも無くなってしまうのでは?という声が多いです。
プールでの水着撮影会の禁止は不当圧力と批判殺到!

水着撮影会のモデル達自身も苦言を呈しているようですね。

プール撮影会の件、ちょっとひどすぎてツイートせざるを得ない……
一眼持ってお客さんとして行きたいと思ってたよ
その日のために予定空けたり、衣装用意したりコンディション整えたりしてただろうなって。。
プールでの水着撮影会は禁止にすべきの声も!


表現の自由界隈は自分たちの意見が世間の多数派と思ってるのかもしれないけど、実はそうでもないのでは?と疑ってみてもいいと思う。
冷静に考えて、世間の多数派が公共施設で今回のような水着撮影会をすることに賛成すると思いますか?
フェミと同様の拒否反応をする人、たくさんいると思うけどね。
さらにネット投票では、水着撮影会反対派も多いことがわかりますね。


まとめ
プールでの水着撮影会が中止になった理由は、こんな感じ。
- 日本共産党埼玉県議会議員団による違法の疑いの申し入れ
- 中学生モデルの参加が公序良俗に反する
- 女性の水着ポーズが性の商品化と揶揄
今後禁止になって行ってしまうのでしょうか・・・
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