宝塚のトップスターの娘役として活躍し、その後は振付師として宝塚を裏で支えてきたマコちゃん先生こと羽山紀代美さん。
なんと訃報が伝えられました。
今回は、羽山紀代美さんの死因について調査してみました!
羽山紀代美(マコちゃん先生)の死因は何?

羽山紀代美さんは、1945年1月1日生まれの2023年現在78歳。
2023年1月公演のタカラヅカ・スペクタキュラー「ENCHANTEMENT -華麗なる香水-」では、振り付けとして参加しているだけに元気だったと思ったのになぜ?という声が広がっています。
もしかしたら、振り付けに名前だけ載せていて前々から具合が悪かったのでは?という意見も。
78歳というと、老衰で亡くなる方もいるでしょうが、一般的な統計では・・・
75~79歳の死亡理由
1位:悪性新生物(がん)
2位:心疾患
3位:脳血管疾患
4位:肺炎
5位:不慮の事故
出典:健康長寿ネット
このような理由で亡くなる方が多いんだとか。
病気の可能性もありますが、いきなりの訃報なので不慮の事故ということもあるかも。。
詳細出次第追記いたします。
羽山紀代美(マコちゃん先生)の急死になぜの声多数!

元月組トップスターの珠城じゅんさんは、過去のインタビューで・・・

振り付けの羽山(紀代美)先生に選ばれる人は違うなって思いました。
この方みたいに踊れるようになりたい!
とすごく思ったのを覚えています。
このように宝塚の先輩スター宇月颯さんに対して、語っています。
羽山紀代美さんの選球眼に対して、信頼を置き、憧れの対象になっていたことが伺えますよね。
ファンにとっても憧れは同じで、今回の訃報には驚きと悲しみの混じり合った何ともいえない感情が渦巻いています。
羽山紀代美先生のすごいところは、難しい動きじゃないところ!
音楽にマッチした動き、全体をどういう風に見せたいのかイメージして一人ずつの振り付けをしてる。
振り付けが難しすぎないから、ビビットにダンスのよさが伝わる。
神だった…。
振付師の羽山紀代美さんが亡くなられたそうだ。
「ル・ポアゾン」でも振付されているということでどの場面だろうとパンフをめくってみた。
プロローグから第一章「愛の媚薬」までが羽山先生。素晴らしい。
あのプロローグのインパクトこそがル・ポアゾンだと思う。ご冥福をお祈りします
まだまだみたいというファンが大勢おり、、、、
早すぎますよね。
まとめ
羽山紀代美さんの訃報が、元タカラジェンヌの檀ひとみさんから伝えられましたが、死因については未発表です。
ただ、病気や不慮の事故ということは考えられそう。
ご冥福をお祈りいたします。
コメント