2023年6月14日に起きた岐阜自衛官候補生の小銃乱射事件。
ネット上では、映画・フルメタルジャケットの微笑みデブが連想されると話題です。
馴染みのない方にはよくわかりませんよね。
そこで今回は、岐阜の事件が微笑みデブ案件と言われる理由について調査してみました!
岐阜自衛官小銃乱射が微笑みデブ案件と言われる理由3選!

微笑みデブは、映画の中できつい言葉やシゴキを受けておかしくなり、発狂してしまったことから、フルメタルジャケットの中でも印象深い人物になっているみたい。
そもそも微笑みデブは、指導官の鬼軍曹が親しみを込めてレナードローレンス二等兵につけたあだ名だそうです。
今回の事件が微笑みデブ案件と言われる理由は、こちら。
- 微笑みデブと同じ新しく配属された自衛官候補生だった
- 教官からシゴキを受けていた可能性
- 発狂して犯行に及んだ可能性
1つずつみていきましょう。
微笑みデブと同じ新しく配属された自衛官候補生だった

今回の事件の犯人についての記事も見てみてくださいね↓

このことから、微笑みデブ案件と言われているみたい。
状況がわからないだけに、新兵と言うことでフルメタルジャケットが連想された様ですね。
教官からシゴキを受けていた可能性

ただあくまでも可能性なので、何ともいえないといった感じです。
もし全然違う状況だった場合、微笑みデブと今回の事件は別物と言うことになりますよね。
自衛隊に対するイメージを下げかねないのでは?と言う声も見られました。
発狂して犯行に及んだ可能性

微笑みデブは、きついシゴキに耐えられず発狂して事件を起こしてしまいます。
まだ状況がわからい部分も多いので、、、、
詳細が出るのを待ちましょう。
岐阜自衛官小銃乱射が微笑みデブ案件ではない可能性もあり!

なので、全く微笑みデブ案件でないと言う可能性もあるんですよ。
実際ネット上でも憶測でしかないと言っている方は多いです。
「微笑みデブ」ってなんだろなぁって調べたらあっ…(察し)ってなりますぬ…。
まぁこれは憶測でしかないんだけど…
フルメタルジャケット好きとしては動機がはっきりしないのに微笑みデブと安易に結び付けてほしくないなという気持ちがある。
トレンドに微笑みデブがあって
あぁその可能性もあるのかと
文字を見ただけで理解した
ただどうなんだこれ
映画ファンなども苦言を呈しているみたい。
岐阜自衛官小銃乱射が微笑みデブ案件というのは無神経という声も!

実際憶測が飛躍したデマの可能性もあるので、無神経というのもわからなくもない気がしますね。
映画ネタになぞらえて「微笑みデブ」事件と呼ぶのはちょっと無神経過ぎる。
遺族の気持ちを考えようよ。
「やさしさとはつまり想像力」だよ。
デマ流すのもアレだし微笑みデブって創作物で揶揄するのもアレだしですごいなこれ
微笑みデブ連想してる人多すぎ。
自分もだが。
でもこんなでかい事件なのに草はないだろ…
事件が事件なだけに、もうちょっと人を思いやろうという方が多いみたい。
まとめ
今回の事件が、微笑みデブ案件と言われている理由は、こちらでした。
- 微笑みデブと同じ新しく配属された自衛官候補生だった
- 教官からシゴキを受けていた可能性
- 発狂して犯行に及んだ可能性
ただ、憶測が飛躍したデマの可能性もあり何ともいえないところ。
いき過ぎた投稿などをするのは、控える様にしましょう!
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