加藤未唯対戦相手・ブズコバ&ソリベストルモは何者？テニス経歴・年齢・プロフまとめ！

2023年6月8日2023年6月9日

2023年6月4日に行われたテニスの全仏オープン女子ダブルス3回戦にて、加藤未唯選手＆アルディラ・スーチャディ選手ペアの相手であるマリエ・ブズコバ選手＆サラ・ソリベストルモ選手のペアがSNSで炎上し話題となっています。

今回は、

・ブズコバ&ソリベストルモは何者？
・マリエ・ブズコバのテニス経歴・年齢・プロフィールまとめ！
・サラ・ソリベストルモのテニス経歴・年齢・プロフィールまとめ！

についてみていきましょう！

今回新たに分かったことがあるので、是非最後まで見ていってくださいね。

ブズコバ&ソリベストルモは何者？

ブズコバ選手&ソリベストルモ選手はテニスの全仏オープンの女子ダブルス3回戦で加藤選手＆スーチャディ選手と対戦した選手です。

試合中、ボールガールに加藤選手がボールをぶつけてしまい、初めは審判に警告を受けただけでした。

しかし、ブズコバ選手&ソリベストルモ選手が審判に失格を訴え、加藤選手が失格と判定！。

審判に失格を訴えた二人の行動が、テニス関係やファンの間で話題となり炎上にまで発展し、

試合後、あなたたちへの私のリスペクトはなくなった。態度が悪い

プロ選手のやることではないよね

など海外のSNSでは批判的なコメントが多くあるそうです。

詳しい内容を知りたい方は加藤選手の全仏失格に対する海外の反応まとめ！対戦相手に批判殺到！も是非、見てくださいね↓

ガガリン情報局

加藤未唯の全仏オープン失格に対する海外の反応まとめ！対戦相手に批判殺到！ | ガガリン情報局コート外にボールを避けようと打ったボールが、たまたまボールガールにあたり失格となってしまった加藤未唯さん。日本のみならず、海外でも大変話題になりました・・・今…

加藤選手の返球がボールガールにあたってしまったのは事実ですが、故意にあててしまったわけではないでしょう。

今回の失格問題は今後テニスを実施するにあたり、本当に審判の判断は適切だったのか考えていく必要がありますね。

次は、話題となっているブズコバ選手&ソリベストルモ選手について詳しくまとめていますので見ていきましょう。

初めにマリエ・ブズコバ選手について詳しく解説しますね！

2013年	ITFデビュー
2014年	1勝
2015年	3勝
2016年	4勝と徐々に成績を伸ばす。
2018年	全米でグランドスラム初出場、年間最終で142位にランクイン。
2019年	全仏に初出場、ウィンブルドンで初勝利を挙げ、ロジャーズ・カップでベスト4。
2020年	モンテレイ・オープンで準優勝。
2021年	フィリップアイランド・トロフィーで準優勝。バーミンガム・クラシックのダブルスでツアー初優勝。プラハ・オープンのダブルス優勝。
2022年	プラハ・オープンでツアー初勝利。

現在、マリエ・ブズコバ選手のWTAランキングは2023年5月29日時点で33位となっています。

2022年10月～2023年2月までは20位後半をキープしていましたが徐々にランキングは低下しているようですが、ランキングでは上位のため、トッププレイヤーと言えるでしょう。

ブズコバ選手は2020年にWTAのスポーツマンシップ賞を獲得しており、今回の行動は「本当にスポーツマンシップと言えるのか」とSNSでも発言があり、疑問が残りますね！

ブズコバ選手のプロフィールを紹介します。

名前・・・マリエ・ブズコバ(Marie Bouzkova)
国籍・・・チェコ
出身国/居住国・・・チェコ/アメリカ
性別・・・女
年齢・・・24歳
生年月日・・・1998年7月21日
身長・・・180cm
体重・・・61kg
利き腕・・・右利き

ブスコバ選手は今回の試合にて猛抗議した際に、審判に対して「彼女は血を流している」と発言しました。

この発言はボールガールを心配しての発言なのか、それとも加藤選手ペアを失格にするための発言だったのでしょうか。

ブスコバ選手は過去にスポーツマンシップ賞を獲得しており、今回の問題で「スポーツマンシップとは何なのか」と話題にもなっています。

次に、サラ・ソリベストルモ選手について詳しく見ていきましょう！

2002年	テニスを始める。(当時6歳)
2010年	ITFデビュー。
2012年	シングルス・ダブルス合わせて6勝。
2016年	全仏でグランドスラム初出場。
2017年	クラロ・オープン・コルサニータスとグシュタード女子選手権でベスト4。全米ダブルスでグランドスラム初勝利を挙げ、3回戦に進出。
2018年	ウィンブルドンでシングルス初勝利。アビエルトGNPセグロスでツアーダブルス初優勝。
2019年	SARラ・プリンセス・ラーラ・メリヤム・グランプリのダブルスを制覇。クラロ・オープン・コルサニータス、ジャパン女子オープンでベスト8に進出。
2020年	全豪と全米で初勝利。プラハ・オープン、オストラバ・オープンでベスト8。
2021年	グアダラハラ・オープンでツアーシングルス初優勝。全米でグランドスラム初の3回戦に進出。
2022年	ダブルスで全豪、全米の準々決勝へ進出。イスタンブール選手権では優勝。