長野県中野市議会の議長、青木正道さん。
今回は、
- 青木正道・中野市議会議長の経歴が地方議員の鏡!
- 青木正道・中野市議会議長の学歴は農業系!
- 青木正道・中野市議会議長の年収は500万円?
について見ていきましょう。
青木正道さんについて、わかってきたことがあるのでぜひ最後まで見て行ってくださいね。
青木正道・中野市議会議長の経歴が地方議員の鏡!

青木さんは2014年、市議に初当選。3期目の22年に議長に就任した。議員活動の傍ら、長野県内でアイスクリーム店などを展開する会社を経営。複数の関係者の話を総合すると、息子2人と娘1人がおり、このうち長男と青木さんの妻が運営に関わっていた。
出典:中日新聞
地元愛の強い方のようで、市議会議長の他に長野県にアイスクリーム店などを展開する会社の経営を家族でしているんだとか。
青木正道さんの経営する会社についての記事も見てみてくださいね↓

さらに農業従事者であるというネット上の情報もありました。
簡単にプロフィールを紹介すると、こんな感じ。
- 名前:青木正道(あおき まさみち)
- 生年月日:1965年or1966年生まれ(2023年5月現在57歳)
- 肩書:中野市議会議長、経営者
おそらくですが、2014年までは会社や農業をやりながら生計を立てていたのでしょう。
そして、地元に貢献すべく議員に立候補した可能性がありそう。
代々続くマサノリ園を経営

中野市で13代続く農園が私たちマサノリ園です。
出典:まさのり農園
ブドウを中心にリンゴやプラム、モモなどを家族一丸となって生産しています。
2019年には、ジェラート店を開き2022年に2号店を開いているので、かなりすごいですよね。
ふるさと納税の返礼品に選ばれたりしているそうなので、興味がある方は覗いてみて下さい。
観光に行くとジェラート食べたくなりますもんね。
青木正道・中野市議会議長の学歴は農業系!

農業大学校というとあまり聞き慣れませんが、高校卒業程度の学力を持つ農業従事者志望の方が入り、1~2年で卒業する学校のよう。
専門学校のような感じでしょうか?
1 総合農学科(実践経営者コース)
将来の農業経営や目指す農業者像などについて問う小論文と就農意欲を確認する面接を行います。
2 総合農学科(農業経営コース)
基礎学力を確認するため、必修科目として国語、数学、小論文を、選択科目として化学、生物、農業から1科目選択の筆記試験及び適性・学習意欲を確認するための面接を行います。
3 実科、研究科
基礎学力を確認するため、必修科目として国語、小論文を、選択科目として数学、公民、化学、生物、農業から1科目選択の筆記試験及び適性・学習意欲を確認するための面接を行います。
出典:長野県農業大学校
試験は、学科と面接が主なもののようですね。
青木正道さんは、マサノリ園という13代続く果樹農園を継承しているようなので、元々農家を継ぐつもりだったんでしょう。
青木正道・中野市議会議長の年収は500万円?

ただ、農業をしている可能性や会社経営をしていることを考えると、もっと多い可能性はありますよね。
農家では1000万円以上の年収になる方もいるというので、かなり裕福な可能性も。
まあ13代続く果樹園ですし、ジェラート事業も好調なようなので・・・かなり稼いでるのでは?
まとめ
青木正道さんは、2014年以降中野市議会に籍を置いているようで、他にもまさのり園の経営などをしているみたい。
大学は、長野県農業大学校に通われていたよう。
年収は議長報酬だけですと、500万円弱ですが、果樹農園の経営などで1000万円以上あるのかも。
コメント